
ブログやアフィリエイトって相手の顔が見えないので
「コイツ誰やねん??」
ってなったりしますよね。
だから少しでも僕がどんな人か見えるようになったらいいな~
と思って
- かろめはのプロフィール
- かろめはの人生のターニングポイント
- かろめはがオーディオブックブログを始めた理由
などについて書きました。
正直公開するのが恥ずかしいくらいの黒歴史ですが、僕のことをもっと知ってもらってあなたともっと深い関係が築けることを願っています。
目次
かろめはのプロフィール概要
- 名前:かろめは
- 年齢:18歳
- 職業:大学生
- 住んでるところ:埼玉県
- 趣味:NBA観戦・ラノベ・漫画・ゲーム・筋トレ・読書
- 最近熱中していること:英語学習・ブログ・オーディオブック・筋トレ

もうちょっと踏み込んだプロフィール
- 好きな食べ物:豚骨ラーメン・酢豚・じゃがいも料理
- 嫌いな食べ物:小学生の頃は肉と米以外食えなかったけど頑張って食えるようになった。梅干しと牛乳が未だにムリ。
- 長所:自分の気持ちに正直なところ
- 短所:会話が下手くそ
- 嫌いなもの:威圧的な人・病院・ドリームキラー・飲食店のバイト
- 好きな漫画・ラノベ作品:ワンピース・ハンターハンター・キングダム・ブルーピリオド・ダンまち・よう実・無職転生など…
- 好きなゲーム:Horizon Zero Dawn・ゼルダの伝説Botw・マリオ・ポケモン

ポケモンはダイアモンド世代。
オーディオブックブログを始めた理由
僕は高校3年生まで勉強が大嫌いでした。しかし、プログラミングや読書をしているうちに、勉強の楽しさに気付きました。
勉強をすることによって世界の見え方が変わるし、勉強をして自分が成長をしていく過程がとても楽しいという事を知りました。
ただ、勉強の大切さに気付くのに18年かかって、今まで漫画やゲームばっかやってた僕が、普通に勉強しても頭の良い人たちに勝てるわけがない。
そう思って僕はオーディオブックを使っています。オーディオブックはながら勉強ができます。満員電車でも、家事しながらでも、筋トレしながらでも、仕事終わりに疲れてても勉強ができます。
勉強をして自己成長させていけば、会社で昇進して給料が増えたり、今よりもっと良い会社に転職できるかもしれない。
会社にとらわれずに生きていけるかもしれない。
海外でパソコン1つで生きていけるかもしれない。
それらは自分次第ですが、オーディオブックはそれを支えるのに最適なツールの1つだと思います。
このブログは、僕のようにこれから色々挑戦したい方のために、オーディオブックを広めて、サポートしたいという理由で始めました。
ブログ運営で参考にしているサイト↓
自分がゴミすぎて働けるのか不安
ここからは僕の過去話です。恥ずかしいので読まないでね。
僕の中学時代はこうやって書くのが恥ずかしいくらいのクソ野郎でした。
デブで自信がないから、声は小さい。
そもそも、どうやって大きい声でしゃべるのかなんて分かんない。
分かろうともしない。
声が小さいと先生に怒られたときには、「大きい声の出し方なんて分かんねえよ」と思いながら泣きまくってた。
泣いたらクラスメートにも先生にもドン引きされるし。
クラスではラッキーなことに小学校の時の友達がいたので一応馴染んではいましたが、中学に入ってからの友達は少なかった。
そんな自分に自信なんて持てるはずもなく。
こんなんで将来働けるのか不安で、「どっかに就職できればそれでいい」。
そう思ってた。
就職するのに勉強なんてなんの意味ないと思ってたから、「数学めんどくせ~」とか言いながらダラダラ授業を受け、テスト前だけ勉強して、良い点とれればそれでよかった。
働き始めたら自分のやりたいことは何もできないんだと思ってゲームをやりまくってたし、それが一番楽しかった。
自分のやりたいことだけして、嫌な事からはとことん逃げる。
食事でも、「臭い…」とか言って納豆は一度も食べたことなかったし、カレーも「色がヤダ…」と色んなものに理由をつけて逃げまくってた。
筋トレから「やればできる」と学ぶ
そんなとき、当時卓球部の顧問の先生の勧めで筋トレを始めた。
- 腹筋50回
- 腕立て伏せ20回
- 体幹1分
- スクワット20回
- 背筋20回
大したことないけど、これを半年間やって5kgの減量に成功した。
当時は明確に「ダイエットしよう!」と思ってやってたわけじゃなかったけどちょっとだけ嬉しかった。
そして、
自分でも「やればできるんだ!」っていう感覚を筋トレから学んだ。
とはいえちょっと自信がついたくらいで人前で大きな声で話せるようになるわけでもなく。
中学に入ってからの友達がちょっと増えたくらい。
相変わらず消極的で声も小さかったし、意味の分からない事で先生は怒ったけど、なんとか3年生に進級した。
やりたいことやらないと損するだけ
そんでまあ、中3になると運動部は最後の大会があって、そこで引退を迎える。
僕も、卓球部で感動の引退をする予定だったが、最悪の形で引退になった。
試合は2-1で僕が一歩リード。
スコアは11-10であと1点とれば僕の勝利という状況。
心臓はバクバク。
親も、後輩も、顧問の先生も見てる。
それでも僕は「あと1点で勝てる!」と思って強気に行った。
そのとき、ボールが台の端に当たって床に落ちたので、「勝ったぜ!!!」と思って相手と握手しに行ったら「は?なにやってんの?」って感じの顔をされた。
なんかおかしいぞと思って審判の方みたら、なぜか相手の得点にされていた。
僕は、「いや、こっちの得点だろ!」と思ったけど、
周りの空気に流されてあっさりと受け入れてしまった。
それがバカでした。
素直に言えばそれで終わってたかもしれないのに。
どうみても誤審なのに。
でも言えなかった。
自信が無いから。
卓球はメンタルが大事だ。
「え?やっぱり今のおれの得点じゃね?」
とか思いながら試合して勝てるわけがない。
当然僕は、そのセットを落として顧問に説教をうけた。
「お前は自分の得点だと思ったんだろ?ならそれを言えば良かったじゃない。言いたいこと言わないと分かんないよ!」
それを聴いて何も言い返せなかった僕は泣いて、次のセットも泣きながらやって、負けた。
親も、後輩も、同級生にもみんなに見られてる中、泣いて負ける。
超絶悔しい。
あー恥ずかしい。
もうこれ黒歴史ですよ。
高校生になってからも悔しくて何度も「ああああああああ!」っていきなり叫んだりしたし。
だけどこの出来事で一つ、
自分のやりたいことはやらないと後悔する
ってことを学んだ。
自分の言いたいこと、やりたいことはやらないと後悔する。
これはもう僕の中で絶対になった。
だからこそ自分のなかでやりたいことを見つけるのが大事だし、それを行動に移すことが大事だと思う。
僕はこの出来事の後から、すこしずつ人前で自分の言いたいことが言えるようになったり、自分のやりたいことをやるために、本当はやりたくないこともやったりした。
プログラミングで簡単なゲーム作ったり、複数の国家資格に合格できたり、高校の卒業発表なんかめっちゃ緊張したけど頑張って喋って良い評価をもらえた。
webサイトを作ってみたかったから作った。
イラストを描いて褒められたかったから練習した。
Youtubeでパパさんを見てPhotoshopでコラージュしたかったからやってみた。

Photoshop頑張った

悟り開いてみた
マナブさんを見て自分で稼げるようになりたい!と思ってビジネスに足つっこんでみた。
それが楽しくてしょうがない。
つまり、今の僕は、「やりたいことはやる」し、「やればできる」のだ。
最強だ。
「お前には無理だ!」とか、「なに変なことしてんの?」とか馬鹿にされてもいつか見返す気持ちでやっている。
なぜなら、それがやりたいことだからだ。
やりたいことをやらないと後悔するのはもう学んだし、やればできることも学んだ。
ならやらない理由はないだろう。
僕はこういうメンタリティを自分の経験から学んだ。
まあ、それが正解なのかは分からない。
結果も正直ほとんど出ていないし、失敗することも多々ある。
だが、やり続ければできると信じているし、そのための自己投資もしているつもりだ。
もし、僕のように自信が無くて悩んでいる人がいるなら、自分のやりたいようにやれば良いと思う。
人間やればだいたいのことはできる。
そういう時代だと思う。
結局、それを知っているか知らないかどうかの違いだ。
僕は将来への不安なんて全く無くなったし、人生自体がゲームくらいの感覚で楽に生きている。
そして、もっとたくさんの人がそうなればいいなと思う。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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